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2015.03.10
社長ブログ
函館市国際水産・海洋総合研究センター
3月5日、函館市国際水産・海洋総合研究センターを当社の技術顧問及び技術者と共に見学させていただいた。
まだ開設して1年も経たない新しい建物である。建造物としてとても美しく圧倒される、周囲は函館港や造船の函館どつく、そして函館山を全てを見渡せる場所に立っていた。この展望には一瞬で目を奪われること間違いなしである。私の恩師も大抵のことには驚かないが写真を取っていた。さてセンターについてであるが、私のような素人には説明が難しいので、函館市国際水産・海洋総合研究センターHPより抜粋し説明でご容赦させていただくことにする。
(抜粋・・センター概要)
函館は、豊富な水産資源と水産・海洋分野の優れた学術研究機関や関連産業が集まる街です。
こうした地域の優位性をより高めようと、平成15年に生まれたのが「函館国際水産・海洋都市
構想」です。私たちが目指しているのは、国際的な水産・海洋に関する学術研究拠点都市。産
学官が連携してマリンサイエンス分野で世界をリードする研究成果や革新技術を生み出し、雇
用の創出と産業経済の活性化に結びつけるのがねらいです。
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最初に函館市のご専門も方に「函館国際水産・海洋都市構想」そして「函館市国際水産・海洋総合研究センター」のご説明をいただき、その後エントランスロビー、国際会議場、展望フロアそして研究エリアも少し見せていただくことが出来た。研究については説明できる知識や教養がないので書けないが、とにかく寒かった。その中で研究者の皆さんが活き活きとテキパキと作業をしているのはとても印象的であった。没頭している姿は羨ましいし、とても見ていてとても気持ち良いものである。
以前よりどうしても見てみたかった施設であったので今回実現できて本当に嬉しかった。この貴重なものを見て肌で感じ、そして生まれた好奇心をビジネスに結ぶ付け函館のために何かを捻り出したい。見学を実現してくださった函館市には心より御礼申し上げます。研究機関や企業の方、ベンチャー企業の技術者や経営者には自信を持って見学を薦めたい。あと皆さんが絶対見た事もないマンボーがいるので探してほしい。
※この日、函館で北海道立工業技術センター、函館地域産業振興財団も見学した。ここは歴史があり様々な製品が生み出されていた。凄すぎて写真撮影を忘れたくらいである。改めてご説明させていただくことにする。お楽しみに。
以上