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2012.11.08
スタッフブログ
外見が全て
「面接ではありのままのあなたを伝えて下さい。」
この言葉に本当に普段の自分の話し方、考え方、立ち振る舞いをして
失敗した方多いのではないでしょうか。
これ、正しくは「ビジネスマナーは完璧で、(スーツ私服関わらず)
外見ビシッと決めてきてその上でありのままのあなたを
優秀なビジネスマンのようにスマートに言って下さい。」です。
企業には合格ラインというものが必ず存在し、そこにのらなければ
審査もしてもらえない状況です。
まずは、色々ありますが外見が全て。
話す前からあなたは合否が決まっています。
部屋に入ってきて、椅子に座りました。
この数秒で人事担当者はほとんど判断しています。
ここでダメポイントがつくと、すばらしい会話を繰り広げても
聞いていない可能性があります。
逆にはじめの印象でプラスがあれば、会話でさらにプラスに働きます。
目立つところとしては、髪の毛(頭の動き)、スーツ(シワ、汚れ)、
つま先(足の動き)、指先(手の動き)があります。
緊張すると、よく動いてしまうくせがある人は気をつけましょう。
次回、細かい所作振る舞い編です!!