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2016年秋)展示会直前。

社長ブログ

さて展示会を目前に迎え、個々の担当部分について最終調整をしている様子。
今年はIT技術者がモノづくりとその制御に挑戦したわけですが、例年と様子が違い、
大変楽しそうだ。ここまで進み完成をする頃、最後に『ひらめき』が起こるみたいだ。
軽量化やダウンサイズを図りたくなるのも面白い。技術の進化はやはり人間の自然な想いからくるものかもしれない。
このくらい直前になるとそこらから『よし出来たー!』、『おー動いたー』、『ほら』など聞こえてくる。
中には『あれ、何で~どして?』『だめだ(笑)』もあるが、楽しげであるのは間違いない。
イメージ通り動くとこれは相当気持ちがいいようである。
このように一区切りつけて休みに入ると、まさにストレスフリーだろう。
さて対象がモノの制御となると使用するプログラミング言語もcやJava以外に、Python、Ruby、専用の独自言語と
色々な言語が技術に合わせて入ってくる。さしずめオールスター勢ぞろいと言ったところか。
この第一歩を、これからのサービスや製品開発、社会ニーズにどう繋げるか、ここからが勝負。
社内では、熱気ある話し合いのほかに、鑢で削る音、テープを切る音、電子音、モーターの音などが
聞こえてきている。モノづくりに強いIT企業を目指す。

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