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2013.06.17
社長ブログ
ゼッタ キュレーター
今回のタイトルは当社の周りにいる有識者から教えてもらい
キーワードにしました。私的にはとてもワクワクです。
こういうスキルと語学力を会社で有したら色々な楽しい仕事が
生み出せると思います。一般人のみならずIT技術者の想像をも
はるかに超える大容量のデータの世話人と言ったところです。
この業界は新しいところ、無限なところが良いですねー。
[キーワード説明]
ゼタ(ζ)とは、単位の接頭辞のうち、10垓(10の21乗)倍を表す
接頭辞である。国際単位系(SI)の接頭辞の一つとなっている。
1ゼタは1000エクサ、100万ペタを意味する。2進数の値としては
2の70乗を表す。
Sun Microsystemsが発表したファイルシステムの「ZFS」
(Zettabyte File System)は、ゼタバイト級のデータが扱える
ということを意味している。
キュレーションとは、IT用語としては、人手で情報やコンテンツを
収集・整理し、それによって新たな価値や意味を付与して共有する
ことである。
キュレーション(curation)という言葉は、ラテン語で「世話役」
といった意味の語を語源に持つ。
一般的には、美術館などで企画展を組む(館長や学芸員に
相当する)役職を「キュレーター」(curator)と呼ぶ。
キュレーターは企画展において、特定のテーマに沿って作品を
収集し、それぞれの作品を特定の文脈の中に位置づけ、観客に
紹介する、といった役割を担っている。