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2013.11.24
社長ブログ
The best presentation
先日、さがまち(相模原・町田)コンソーシアムの企画の一つのプロジェクトで
地域の学生の方が企業研究に来てくれた。
創業1年目の当社のことを研究して、グットポイントや改善提案をするというものだ。
当社も若い社員を集め、学生の皆さんと打ち合わせ、職場案内などしたりした。
事業内容をはじめ、教育や創業し立ての企業の良さや5S活動をPR交えて紹介した。
その数日後、「4STEP AWARD」と言う全体発表会に招かれ、社員と応援に
駆けつけた。
大企業やグローバル企業、色々な業界の企業が参加していたようだ。
出場チームはチーム、その中に堂々と”ビックボイスチーム”を見たときは
嬉しいが奇妙な感情が沸いたのを覚えている。
だって学生の皆さんが当社を応援してくれているわけだから・・、これは嬉しい。
若い学生さんが当社をプレゼンテーションしてくれるのだ。
さて順番は9番目、他のチームがそれぞれに良いプレゼンをしていく。
一長一短あるが、中々の高レベルだ。
私の審査基準は下記のとおり
1.礼儀正しさ
2.シナリオ(起承転結)
3.企画力
4.進行・時間厳守
5.明るさ・笑顔・元気
6.チームワーク
7.事前調査
8.ユニークさ(面白く楽しいか)
9.プレゼンテーション資料の精度とセンス
10.未来を感じるか(ワクワク感)
ついに順番が来て5名全員でチームワーク良く、笑いあり内容しっかりの、とても良い
発表をしてくれていた。私の中では断然1位、世界で一番良い発表だった。
真剣に当社のことを発表する知性のある若い学生を見ていると、心から嬉しく感謝の気持ちで
一杯になった。大切している企業理念などもきちんと伝えてくれ、また『事務所が狭いから、広くして社員に取って良い環境を作ってください』とか普通なら「おーい」とイラッとすることころだが、不思議と素直に聞く事がことが出来た。
一番嬉しかったのは私たちが教えていないコンピュータシステム開発の事をしっかり調べ、
仮説を立てて説明していたことだった。あれは大したもんです。
パーティでは学生の皆さんや先生が話しかけてくれ、最高の時間だった。
この1年目の出来事は一生忘れない楽しいものだった。
学生の皆さんとさがまちコンソーシアムの原田さん、関連の皆さんには心よりお礼を申し上げたい。ビックボイスはビックボイスチームの皆さんを応援しつづけます。ありがとうございました。